バッチファイル上で日付が奇数日か偶数日かを判定して、
それぞれ違う処理をさせるバッチファイルです。
setlocal set /a mod=%date:~9,1% %% 2 if %mod% == 1 goto kisu if %mod% == 0 goto gusu :kisu ‘奇数日だった場合の処理 goto return :gusu 偶数日だった場合の処理 :return if %ERRORLEVEL% == 0 ( REM 成功 ) else ( REM echo “失敗” eventcreate /id 1000 /L SYSTEM /T ERROR /D “失敗しました。” ) endlocal
Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス
posted with amazlet at 12.11.19
山近 慶一
技術評論社
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%ERRORLEVEL%に実行したコマンドの実行結果が入ってくるので、
その値を利用して成功時の処理失敗時の処理を記述しています。
失敗時は、eventcreateコマンドを利用して、イベントログに記録しています。
イベントログを監視システムで監視しておくことで、ジョブの失敗成功監視ができるようになります。