OSSの勤怠管理システム(MoSP)をインストールする~その1~

NO IMAGE

日本純正の勤怠管理システムをインストールしてみます。
基本的には、丁寧に説明されているPDFファイルを見ながらセットアップすれば何も難しいことはありません。

前提
・CentOS 6.3 x64
・インターネットへ接続が可能であること

下記のファイルを作成します。

以下の内容を記述し、保存します。

自動起動設定をします。

DBとしてPostgreSQLを利用するので、PostgreSQLをインストールします。

pg_hba.conf ファイルに追記し、認証方法を指定します。

自動起動設定をします。

PostgreSQLのパスワードを設定します。

システムのアップデートを実行します。

MoSPのホームページから、勤怠管理モジュールをダウンロードします。
ダウンロードした、time4.warを、/usr/share/tomcat6/webapps/ ディレクトリへ移動します。
下記コマンドは例ですので、ファイルパスは環境にあわせて変更してください。

Apacheとtomcatを起動します。

ブラウザから、下記URLへアクセスします。

http://<SERVER_IP>/time4/pub/common/html/setup.html

その2へ続きます。

勤怠管理システムカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。