WDS ブートイメージにドライバーパッケージが追加できない場合の対処法

Windows展開サービスの、ブートイメージにドライバパッケージを追加しようとした際に、

0xc1420127

というエラーでドライバパッケージが追加できないことがありました。
この現象を回避するためには、下記のレジストリキーを削除する必要があります。
Windows Server 2008 R2での場合です。

【スタート】→【ファイル名を指定して実行】
「regedit」と入力し、【OK】をクリック

以下のキーへ移動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WIMMount\Mounted Images

このキー配下にあるすべてのキーを削除します。

再度ブートイメージにドライバパッケージ追加手順を行うと、追加が可能になります。

私の場合は、途中でWDSのウィザードが応答なし状態になってしまい強制終了したのが原因のようです。
中途半端にマウントされた状態だと、ドライバパッケージの追加ができないようですね。

 

 

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