TeamViewerをGPOを利用してインストールする

TeamViewerをGPOを利用してインストールする

TeamViewerのCorporate Editionを購入すると、MSIパッケージのダウンロードが可能になります。
このMSIを利用して、TeamViewrのインストール・設定を一括して行うことが可能になります。

各Editionの価格と機能
http://www.teamviewer.com/ja/licensing/index.aspx

前提条件

  1. Active Directoryが構築済みであること
  2. TeamViewerのCorporate Editionを購入済みであること
  3. 各クライアントがドメインに参加していること
  4. 設定ファイル作成用に、TeamViewerがインストールされているPCがあること

設定方法

まずは、TeamViewerのMSIをダウンロードします。
http://www.teamviewer.com/ja/download/msi.aspx?version=9 を開き、ライセンス番号を入力して、【ライセンスの確認】をクリックします。
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zipファイルを保存し、展開します。
展開したファイルのTeamViewer.msiをドメインコントローラから参照できる位置に配置します。

次に、TeamViwerの設定をGPOから行うための設定ファイルを、TeamViewerを利用して作成します。

  1. TeamViewerを起動し、【その他】→【オプション】をクリックします。
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  2. 各種設定を行い一度【OK】をクリックします。
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  3. 再度オプションを開きます。
  4. 「詳細」→オプションを*.regファイルにエクスポート横にある【エクスポート】をクリックします。
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  5. ファイル名を、TeamViewer_Settings.reg として保存をクリックします。
  6. 「ライセンスキーのエクスポート」にチェックを入れ、ライセンスキーを入力します。
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  7. 【エクスポート】をクリックします。
  8. できあがったTeamViewer_Settings.regをTeamViewer.msiと同じ場所に配置します。

グループポリシーの設定

Active Directoryを構築したサーバへログインし、グループポリシーの管理を起動するか、
管理ツールからグループポリシーの管理を起動します。

  1.  [グループポリシーオブジェクト]上で右クリックし、【新規】をクリックします。
  2. GPOに対して名前をつけます。ここではTeamViewerInstallとします。
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  3. 作成したGPO上で右クリックし、【編集】をクリックします。
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  4. 「コンピュータの構成」→「ポリシー」→「ソフトウェアの設定」→「ソフトウェアインストール」上で右クリックします。
  5. 【新規作成】→【パッケージ】をクリックします。
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  6. 先ほど配置した、TeamViewer.msiを選択します。
  7. 「割り当て」を選択し、【OK】をクリックします。
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  8. 設定されたTeamViewer9上で右クリックし、【プロパティ】をクリックします。
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  9. 「展開」タブをクリックし、【詳細設定】をクリックします。
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  10. 「このパッケージを展開するときは言語を無視する」にチェックをいれ、【OK】をクリックします。
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  11. すべてのプロパティページを閉じます。
  12. TeamViewerをインストールしたいPCが登録されているOUに対して、作成したGPOを適用します。
  13. 対象PCを再起動すると、TeamViewerがインストールされ指定したオプションが適用されます。
    適用されない場合には、対象PC上でコマンドプロンプトを開き、
    gpupdate /force
    コマンドを実行します。

 

 

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