workspacesが東京リージョンでも使用できるようになったので、オンプレミスのActive Directoryと接続してみました。 WorkSpacesの初期画面を開きます。 【Get Stated Now】をクリックします。 【Advanced Setup】をクリックします。 【Connect Directory】をクリックします。 オンプレミスADに接続するために必要な情報を入力します。 WorkSpacesをどのVPCに配置するかを選択します。異なるリージョン(ap-northeast-1a,ap-northeast-1c)を選択する必要があるようです。 確認画面が表示されるので、問題なければ【Connect Directory】をクリックします。 Statusが[Requested]になります。 しばらくまつと、[Creating]にStatusがかわります。 ステータスが、[Active]になるまで、待ちます。(少し時間がかかりました) これで、Amazon WorkSpacesとオンプレミスADが接続された状態となります。 次回は、Amazon WorkSpacesを、オンプレミスADに参加させてみます。
注意として、別なCloud Directoryと同じサブネットを選択して、構築した場合、
そのディレクトリ上で起動した、workspacesにVPN経由で疎通することができないようです。
VPN接続元 ――>amazon workspacesへの疎通ができません。
VPN接続元<――amazon workspacesへの疎通は可能