GLPIのインストールglpiをダウンロード、展開しDocumentRoot配下に配置オーナを変更します。
cd /usr/local/srcwget https://forge.indepnet.net/attachments/download/1314/glpi-0.83.6.tar.gztar -zxvf glpi-0.83.6.tar.gzmv glpi /var/www/html/chown -R apache.apache /var/www/html/glpi
ブラウザで下記アドレスにアクセスする
http://hostname/glpi/管理者IDでログインする glpi/glpi
Enable the OCSNG mode を はい に変更し、【更新】をクリックする
[セットアップ]→[一般設定]→[OCSNG mode]をクリックする
localhostをクリックする
ocs用に設定した、DBユーザ名、パスワードを入力し、【更新/ログイン】をクリックする
「OCSデータベースの接続に成功しました」と表示されることを確認する
OCSNGからインポートするものを選択する
「OCSのソフトウェア辞書を使います」は、【いいえ】にする
OCSNG InventoryのデータをGLPIに取り込むには下記手順を実行します。
[ツール]→[OCSNG]をクリックする
【新しいコンピュータのインポート】をクリックします。
まだ取り込まれていないPCがOCSNG側にあれば、一覧が表示されるので、
取り込みを実行する場合には、インポートをクリックします。
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取り込みが完了した後に、[一覧]→[ソフトウェア] 等をクリックすると
GLPI上で一覧を閲覧することが可能になります。
ソフト名をクリックすると、どの端末にインストールされているかが表示されます。
またライセンス数を登録したりできる詳細画面に推移します。
あとはGLPIを運用していけば、PCの資産、ソフト利用状況がどうなっているかがわかるかと思います。