Jamf ProとVPPを利用してアプリを配布する方法(Not 監視モード)

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Jamf ProとVPPを利用してアプリを配布する方法

監視モードではないMacBookに対してJamf ProとVPPを利用してアプリを配布する方法です。
VPPの設定はすでに完了しているものとします。

 

JamfにVPPアカウントを追加する

  1. 「設定」→【VPPアカウント】をクリック
  2. 【新規】をクリック
  3. 表示名や連絡先等々を入力し、【保存】をクリックします。
    VPP サービストークンは、Apple Business Managerから事前にダウンロードしておいてください

VPPアプリを配布する

  1. 左ペインから「コンピュータ」→【Mac App Store app(複数)】をクリックします
  2. 同期が完了していればVPPで購入したアプリ一覧が表示されているはずです。
    配布したいアプリ名をクリックします
  3. 【編集】をクリックし、[Scope]タブをクリック。配布したいグループやコンピュータを直接指定します。
  4. [一般]タブをクリックし、「配布方法」を「Install Automatically/Prompt Users to install」に設定し【保存】をクリックします
  5. MacBookと同期がとられると指定したアプリが自動でインストールされます。

配布方法のデフォルト値は、「Make Available in Self Service」となっているので、
JamfのSelfServiceポータルに表示されるだけになります。

 

 

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