巷で話題の、serverspecを試してみました。
まずはインストール
前提
CentOS6.3 64bit
インストール手順見直し中です
#yum install ruby ruby-devel rdoc irb #cd /usr/local/src/ #wget #http://rubyforge.org/frs/download.php/76073/rubygems-1.8.24.tgz #tar -zxvf rubygems-1.8.24.tgz #cd rubygems-1.8.24 #ruby setup.rb #bundle #gem install serverspec #yum install git
テスト用ファイルを作成します。
任意のディレクトリ上で、下記コマンドを実行します
#serverspec-init Select a backend type: 1) SSH 2) Exec (local) Select number: 1 Vagrant instance y/n: n Input target host name:yourhostname + spec/ + spec/yourhostname/ + spec/yourhostname/httpd_spec.rb + spec/spec_helper.rb
httpd_spec.rbというサンプルが作成されますので、中身を確認します。
必要に応じて、修正・追記をしていきます。
書き方等は、こちらを見るとほぼわかるかと思います。
テストを実行するには
#rake spec
とします。
私が悩んだのは、notの場合どうするんだろうと思っていたら、should_not というものがあるので、
こちらを利用すると、この文字列があった場合には、テストをFailにするということができました。
次回の記事で、テスト内容サンプルを書いてみたいと思います。